★古事記の世界観を通じて「日本人としての心」のルーツを知る٩( 'ω' )و★
先日は太宰府にて‥佐渡ママのご紹介で「小坂達也」さんのセミナーでした( *`ω´)/(下の写真のグレーのジャケットの方)
決して宗教チックな話ではなく、古事記の世界観を通して、日本人としてのルーツやの心の在り方を改めて詳しく知ったり、再認識出来ました。
2020、2021年あたり‥
これから転換期を迎えるにあたって、多くの日本人にとって知って理解しておいた方が良いであろう古事記の世界観を、わかりやすく、入りやすくお話されてました٩( 'ω' )و
意図せずも、名前が「天野充照」になった事で‥
近年こういった世界にホントご縁が強くなってしまいました(^_^;)
★そして‥
それを広く世に伝える手段のひとつとして、もうすぐリリースされる「八百万の神オラクルカード」。
初代インストラクターの「亀井きこ」さんにちょっと占って頂きました♬
「今直面している状況に対して、やっておくべき事」と、「今後の、自分がどうなっていくか‥?」
で、出たのは上の画像左中央の2枚(=゚ω゚)ノ
(全50枚‥だったかな?)
詳細は書きませんが、
とにかく近いうちに「でっかい大役を任せられる」とのこと★
そーだろうと思います( *`ω´)/
2年後ぐらいに、私にとって、でっかい人生の勝負所が待ってます★
★で!
「このオラクルカードのインストラクターや、鑑定スキルとして使いたい方、単純に趣味でやってみたい人まで‥興味ある人を募集します」との事٩( 'ω' )و
興味ある人はワタシに言ってもらえれば、お繋ぎします( *`ω´)v
★とにかく‥「古事記」についてより深く知り、それを通じて日本人の心のルーツを知る事は、これからの日本人にとってマジ超大切★人生の勝ち組候補★
‥と、カイメイ王子として公式に言っておきます!
「日本人は、背中で語れ!」\\\\٩( 'ω' )و ////
★また、この日セミナーにて古事記にまつわる様々なお話をして頂いた「小坂達也」さんですが‥
その中でも、個人的に興味を持った部分があります。
それは日本の国家「君が代」の歌詞の意味です。
私は浅はかながら「天皇制を永遠に讃える歌詞」だと、子供の頃より勘違いして感じ取り生きてきたのですが‥
これは「恋の歌」なのだそうです!
以下、小坂達也さんにお送り頂いた文です!
人によってはとても興味深い内容ですので、長文ですがよかったらお読みください\\\\٩( 'ω' )و ////
↑小坂達也さん(Facebookプロフィール写真です)
【君が代の本当の意味】
皆さん、君が代の本当の意味を知っていますか?
その意味を知ればなんと素晴らしい歌なんだろうと胸を打つはずです。
そして、この国の素晴らしさを実感出来るはず。
この国に誇りを持って下さい。
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君が代は千代に八千代にさざれ石の巌(いわお)となりて苔(こけ)のむすまで
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この曲が出来たのは1880年(明治13年)国歌として制定されたのはほんの最近、1999年です。
そして、大切な歌詞ですがおよそ1100年前に作られ、古今和歌集の中にあり、宴会などの最後にお祝いの歌として唄われて来た世界で一番短い歌詞の国歌です。
その意味を説明致します。
君が代の【君】
この君の【き】と【み】
これはこの世に始めて性別を持って生まれてきた神様
イザナキノミコト(男神)イザナミノミコト(女神)
このイザナキの【キ】とイザナミの【ミ】を足して【君】となります。
つまり【君】とは【男と女】という意味が隠されていたのです。
また、イザナとは【誘う】
誘い合う男と女
そう、誘い合う男と女と言う歌なのです。
【イザナキ】
成り成りて成り余るところあり
【イザナミ】
成り成りて成り足らざるところあり
二人は完全ではありませんでした。
そこで2人は重なり合い
子を授かることで完全な大人になったのです。
その時生まれたのが私たち【日本人】なのです。
つまり、私たちは【神の子】なのです。
【千代に八千代に】
その代が生まれ変わってもなお、二人は結ばれ、永遠に続くようにと
【さざれ石の】
ひとつひとつは小さくて力はないけれど
【巌となりて】
二人が結ばれることで生まれた子供やそれぞれの両親、親戚全てのものが力を合わせて団結しひとつになる。
【苔のむすまで】
むすとは天地に最初に現れた3柱の神のうちの2柱、タカミムスヒ、カミムスヒのムスを指します。
タカミムスヒとカミムスヒには性別はなくムスと言う字にコがつくと『ムスコ』になりメが付くと『ムスメ』となります。
また、『苔のむす』のむすを漢字で書くと『生す』と書き、生すとは【子供を養い育てる】と言う意味があります。
また、この【コ】と【メ】で【米】になります。
つまり、苔は永遠に存在するものではなく、その中で新しい生命が誕生し、古いものが死に土となり徐々に広がりをみせます。
子孫繁栄を示しているのです。
日本の神道の中心にあるのは生むではなく、育てるということなのです。
ですから君が代は、---------------------------
「きみ」=完璧に成長した男女が、「代」=時代を越えて「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう---------------------------
そんな意味の歌である、ということになります。
戦争の象徴だとか、そんな意味ではありません。
人の愛と繁栄と団結を高らかに謳い上げた、祝いの歌なのです。
また、通常の和歌は57577の韻を踏むのだが、君が代は57677で字余りになっている。
これは「間抜け」とか「魔が差す」というように、悪いものはすき間から入り込むと考え、すき間を埋めるためにあえて字余りにしているのです。
この字余りは【払い】を意味します。
君が代は子孫繁栄(恋の歌)であるのと同時に払いの歌でもあるのです。
※どうか、この素晴らしい日本を多くの方に知って頂きたいです。それが私達が出来る平和への歩みでもあります。シェアよろしくお願いします。